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ウイルスとバルトレックスと子宮摘出リスクとイソジン

ウイルス感染は人の健康を害する感染症として最たるものの一つであり、検出法や治療法が確立されているものから、それが未だに困難である者まで多種多様です。
最も有名なウイルス感染はインフルエンザウイルスであり、誰もがその名を知り、感染した経験があるでしょう。
インフルエンザウイルス感染の場合には、安静にしていれば次第に回復できますが、多くのウイルス感染は適切な治療を行わなければ感染を受けたままになり、ひどい場合には悪化する一方になります。
そのうちでも誰もが感染している可能性があるのがヘルペスウイルスであり、口唇ヘルペスの原因となる単純ヘルペスウイルス1型は8割から9割程度の人が感染していると推定されています。

ヘルペスウイルス感染の場合には症状が出てしまっても抗ヘルペスウイルス薬であるバルトレックスを服用することによって治療することが可能です。
しかし、免疫系の力の方が一般的には強く、発症しない人も多いのが実情です。
そういったウイルスとしてヒトパピローマウイルスもまた典型的であり、多くの人は性行為などによって感染を受けても発症せずに済みます。

しかし、その内で1%程度の人は子宮頸癌を患い、ひどい場合には子宮の摘出が必要な事態に陥ってしまいます。
20代から30代の女性において乳がんの次に多い癌であるとされていることから、十分な注意が必要なものです。
こういったウイルス感染には非特異的に殺菌作用を示すイソジンが有効である可能性もありますが、既に感染してしまっている場合には効果が期待できません。
予防目的で口腔内の洗浄などに用いるのは効果が期待できますが、もし感染してしまっている場合には効果は期待できないと覚えておきましょう。